BP Logix社はアメリカのカルフォルニア州サンディエゴでBPM関連のソフトを専門に事業を行っています。
サンディエゴといってもサンディエゴ中心より北にあるVistaという街で、サンディエゴから車で45分、ロサンゼルスから1時間30分という市街地からはちょっと離れた場所で活動しています。サンディエゴはカリフォルニア州でも南に位置し、ITだけでなく海軍の大きな基地があり軍事産業も有名です。
(photo:PETCO Parkはパドレスの本拠地でサンディエゴの街のど真ん中にあります。野球が大好きなアメリカの雰囲気が味わえます。)
(photo:BP Logix社)
BPLogix社はサンディエゴを拠点としていますが、アメリカ本土はもちろんのこと、日本、ドイツ、イギリス、イタリア、ポルトガル、ブラジル、インド、パキスタン、UAEで販売展開しており、四半期ごと150%の成長率で事業を拡大しています。また、アメリカのIT企業にしては珍しく、オブライアン兄弟を中心にアットホームな雰囲気で活動しています。
BP Logix社は元々インターネット関連のソフトウェアを開発していましたが、2007年にWorkFlowDirectorを発売後はワークフロー、BPMの分野に特化して活動を行っています。2009年にそれまでのワークフローソフトでは設定が複雑だった並列処理や時間管理に特化した機能を発表し、アメリカのBPM業界でも一躍注目の的となりました。毎年、様々な機能を追加し、関連団体から様々なアワードを受けています。
BP Logix社の精神として顧客の意見をヒアリングすることに力を入れており、定期的な顧客とのコミュニケーションはもちろんのこと、毎年1回サンディエゴでCAB(customer advisory board)というイベントを開催し、丸二日間かけて、今後のロードマップや顧客同士の業務改善などについて熱く語り合っています。顧客と一緒に成長するビジネスを確立しています。
アシストマイクロ株式会社は、“世界の革新的なソフトウェアを日本レベルの品質でお客様にお届けする”ことを企業としてのミッションとし、海外ソフトウェアのディストリビューション(販売代理)を中心に、自社システム開発、コンテンツ電子化という3つの事業を展開し、お客様の経営課題にフォーカスした業務改善のIT支援をご提供しております。BP Director以外にも、ユニークで革新的なソフトウェアを取り扱っています。