BP Directorとは

BP Logix - predict・adapt・succeed -

rules-engine-components BP Directorはビジネスプロセスを見える化し、ワークフローとタイムラインの強力かつユニークなエンジンによって、迅速で正確なユーザの意志決定と、プログラミングを必要とせず、使いやすいインターフェースで現場主導よる改善を支援するビジネスプロセスマネジメント(BPM)ソフトウェアです。

さらにBPMS(ビジネスプロセスマネジメントスイート)に備わった管理・レポート・監査証跡機能により、タスクの進捗管理や、遅延を予測し通知を行う将来予測分析機能(Predictive BPM:pBPM)を可能にします。

 ブラウザ上でフォームの作成からワークフローの設定まですべて完結。プログラミングいらずの現場改善が実現。

Top_eForm Top-WF
eForm Microsoft® Word®を使って電子フォームを作成できます。
お使いのWord®に無償プラグインをインストールすることで、
だれでも、簡単に入力フォームを作成することができます。
Workflow 必要なタスクをドラック&ドロップすることでワークフローを
簡単に設計することができます。
タスクを割り当てるユーザもプロパティ画面から簡単設定、
業務フローの自動化にプログラミングは必要ありません。
マルチタスクを必要とする業務プロセスを自動化するために
Top_Timeline
Timeline 時間軸と将来予測分析による管理を可能にするタイムラインを
設計することができます。
ワークフロー同様複雑な操作は必要としません。

 豊富な機能で複雑なビジネスプロセスも簡単に条件設定。タスク管理やレポートも思いのまま。

Top_BR Top_Report
BR ビジネスルールを利用して複雑な条件のプロセスを自動化します。
ワークフローにビジネスルールを追加することで、
さらに複雑な条件に応じたタスクの割当てやルートの決定が可能となります。
Report 進捗状況やレポートをリアルタイムで表示します。
ユーザが必要な情報だけを常に最新の状態で確認することができます。

>> フォームのPDF化など、その他拡張機能については、機能の詳細

BPM製品とワークフロー製品の違いとは?

Question ワークフロー製品とBPM製品の違いがはっきり分からないと感じたことはありませんか?
BPM製品もワークフロー製品も、事前に決めたルートに従ってタスクを実行したり進捗を管理をしたりします。
BPM製品とワークフロー製品では何が違うのでしょうか。
業務フローはすべての企業で同じとは限りません。そこで、BPM製品ではユーザが現在の業務に適した業務ルートを定義し、実行時間や業務内容を分 析することで、ユーザが必要とするルートやタスクの修正や改善をユーザ自身が行えるようになります。
業務に適したフローを作成し、常に時代に合った業務フローへと改善するためのツール。
それがBPM製品とワークフロー製品の違いです。