電子フォーム(eフォーム)機能


紙ベースのフォームを電子化し、ブラウザから入力する。電子化はコストの削減と迅速な業務の遂行を実現します。

しかし、現場のユーザにとっては新しいフォームがあまりにも既存のフォームとかけ離れてしまったら、慣れ親しんだやり方の方が早く、簡単にできると感じられてしまうかもしれません。

BP Directorでは、多くのユーザにとって使いやすいMicrosoft® Word®を利用することで、既存のフォームを変えることなく、現場ユーザが以前と同じように利用できる新しい形の電子フォーム(eフォーム)の作成を支援します。

eフォームの特長

Microsoft® Word®で申請フォームを作成

作成者はMicrosoft® Word®に無償プラグイン *をインストールするだけ、
簡単にフォームにフィールドを追加できます。
また、お使いのMicrosoft® Word®を使用するため、特別なトレーニングは必要ありません。

無償プラグインについて
eフォームを作成、修正するユーザは、BP Director Plug-inがインストールされたPCからeフォームを作成、編集することができます。プラグインのインストールにはASP.Net 2.0とMicrosoft® Word® 2007または2010の32bitがインストールされた環境が必要となります。

フォームを入力、申請するユーザはプラグインのインストールは必要ありません。


申請者・承認者の負担を減らす入力ナビゲーション機能も搭載

それぞれの入力項目を表示/非表示、必須、無効に設定することができ、不要な情報や入力モレを排除し書類の処理にかかる時間を削減します。また、申請者以外の入力を無効にすることで、データの改ざんを防ぎます。

条件に応じた設定も自由に行え、業務に沿った様々なシーンで利用することができます。

機能の詳細 >