稟議申請ソリューション

業務をBP Directorに展開するには?
BP Directorを使った稟議申請ソリューションをご紹介します。

稟議申請を含むその他業務への適用例をご紹介しています。


自動化されていない稟議申請では、"承認までに時間がかかる"、"承認状況がわからない"などの課題があると思います。

それらの課題を解決するために、業務を自動化して"いつでも"、"どこでも"承認を可能にし、"いま"、"どこに"を管理します。

稟議申請フローの自動化
申請、承認、差戻しなどのタスクがある稟議申請の業務フローをワークフロー機能を利用して自動化します。

ブラウザが利用できる環境であれば、どのユーザでもワークフローを構築することが可能です。ワークフローは、担当者と担当者が実行するタスクとその順番を、関連するアイコンをドラック&ドロップするだけで設定、編集ができます。



Home

BP Directorではユーザが実行するタスクの他に次のワークフロー機能を提供しています。
● 担当者が業務の開始連絡するメール通知機能
● ユーザの"やらなければいけない"業務が一目でわかるタスクリスト機能
● 各担当者が"いつ"、"何の"業務を完了したかの履歴を追える回覧票機能
● 現在申請中の稟議申請が"どこ"にあるかを把握できる管理機能
● 稟議番号を自動で発番するカスタムタスク機能

メール通知機能

担当者の業務開始、終了や業務の期限が過ぎてしまった場合に関係者へメールで通知します。メールの通知内容はMicrosoft® Word®で作成、編集でき、申請内容や申請者など、通知に必要な情報を追加することができます。

タスクリスト機能

ログインしたユーザの"やるべきこと"(タスク)が一覧で表示されます。ユーザが各タスクを完了することで、次の担当者のタスクが開始、またはワークフローが完了し、ユーザのタスクリストからタスクが削除されます。ユーザ画面では、実行中のタスク一覧画面から現在実行中のワークフローなども一覧で確認ができます。

回覧票機能

開始されたワークフローで関係者が行った承認などのタスクの履歴を一覧で表示します。履歴では、"何のタスク"が、"だれ"によって、"いつ"、"どのような"選択がされたかを一覧で確認することができます。

管理機能

ワークフローでどのタスクが完了して、どのタスクが現在進行中であるかを視覚的に確認することができます。

カスタムタスク機能

簡単なSQLを記述することで、承認が完了した時点で自動で管理番号を発番することができます。管理番号の形式はSQLで表現可能な形式であれば、どのような形式に設定することが可能です。その他自動でPDFを生成することなども可能です。
>> ワークフローの機能についてはワークフロー機能

▲ Return

 フォームの電子化
現在利用している稟議申請はMicrosoft® Word®を使って電子フォームを作成します。

● Microsoft® Word®を利用した電子フォームの作成
--> 多くのユーザがすでに利用したことのあるMicrosoft® Word®を使用することで、
どのユーザでもトレーニングに必要なく電子フォームを作成することができます。
多くの書類がMicrosoft® Word®で作成されていることもあり、現在使用している稟議書と
ほぼ同様の体裁で、ユーザが抵抗感なく利用することができます。PDFなどに変換したり、
書類を添付する手間を省きます。   >> 電子フォーム(eフォーム)の設定方法については電子フォーム(eフォーム)機能
● コーディング不要の条件設定 --> 申請金額などによるルート変更の条件設定を行う場合も条件をドロップダウンから選択するため コーディングの必要はありません。BP Directorに入力しない外部のデータ(人事マスター)などを 条件に使用する場合も、追加のアプリケーションの必要なくSQLを記述するだけで簡単に呼出して 利用することができます。   >> 複雑な条件の設定方法についてはビジネスルール機能

BP Directorでは、BPM機能として入力情報をや各タスクの実行時間等を一覧で表示、出力することも可能です。
各タスクの実行時間や申請内容を分析を可能にすることで課題を見つけ出し、業務を迅速に進めるための改善をサポートします。

>> データの活用についてはレポート機能

システムに合わせたプロセスや問題のあるプロセスではなく、業務に最適なプロセスを構築してみませんか。